ﾌﾟﾛﾊﾟﾝｶﾞｽ料金削減相談&業者紹介/ｶﾞｽ代見直しﾄﾞｯﾄｺﾑ
中古戸建て
中古戸建て購入時のﾌﾟﾛﾊﾟﾝｶﾞｽについて
∥前ｶﾞｽ会社(前住民と契約していたｶﾞｽ会社)と継続契約が必要か?
前住民とｶﾞｽ会社との間で､長期の契約が締結されていて､その契約を引き継ぐ事を求められる場合が有ります｡ｶﾞｽ会社と長期の継続供給を求められる場合もございます｡不利な条件でうっかり契約してしまうと後々後悔される事もございますので､十分にお気をつけ下さい｡
∥前ｶﾞｽ会社(前住民と契約していたｶﾞｽ会社)と契約する必要がない場合
私なら､こうします｡
不動産の引渡しまでに､前ｶﾞｽ会社に匿名･匿住所で電話し､ｶﾞｽ料金を尋ねます｡電話対応がしっかりしていて､ｶﾞｽ料金が安い(立米単価が350円以下)なら､住所､氏名を明かして､引渡し日(引越し日)などを伝えてｶﾞｽ開栓をお願いします｡電話対応がまずかったり､料金が高い(立米単価が350円超)なら､新規のｶﾞｽ会社を探します(同時に､ﾒｰﾀｰとﾎﾞﾝﾍﾞの撤去を前住民から[前住民の責任で]前ｶﾞｽ会社に依頼してもらいます)｡
それ以前に､前ｶﾞｽ会社が､評判の悪いｶﾞｽ会社､嘘ばかり言っているｶﾞｽ会社であれば契約しません｡
>中古戸建て購入時のｶﾞｽ会社選択でご不明点などございましたら､何なりと弊社迄お問合せ下さい｡
中古戸建ての魅力
中古の一戸建て住宅は｢価格の安さ｣が最大の魅力です｡同じ地域･同じﾚﾍﾞﾙの新築一戸建て住宅と比較した場合､中古戸建ての価格は30～40%程度安く購入することができます｡低予算でｸﾞﾚｰﾄﾞの高い物件が購入できるというだけでなく､間取りや部屋の広さを重視したり､庭や駐車場付きの住宅が欲しいなど条件別に選ぶことができるのも大きなﾒﾘｯﾄの一つでしょう｡
もう一つの中古戸建ての魅力は｢自由にﾘﾌｫｰﾑができる｣という点です｡家族構成に合わせてﾘﾌｫｰﾑするもよし､仕事や趣味の都合に合わせてﾘﾌｫｰﾑするもよしと選択肢が広いのも中古戸建てのﾒﾘｯﾄといえます｡敷地に空きｽﾍﾟｰｽがある物件を選べばｶﾞｰﾃﾞﾆﾝｸﾞを楽しんだり､ｶﾞﾚｰｼﾞや物置用の収納庫を造ることも可能です｡ほかにもお子さんが遊べるｽﾍﾟｰｽを造るなどのｱｲﾃﾞｱも活かせます｡
中古戸建ての流通戸数
新築･中古を合わせた全住宅流通量のうち､中古戸建てが占める割合は約13%というﾃﾞｰﾀがあります｡欧米諸国の70%超という数字と比べると低い割合ではあるものの､国土交通省の打ち出した｢既存住宅ｲﾝｽﾍﾟｸｼｮﾝ･ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ｣の策定や､長期有料住宅化ﾘﾌｫｰﾑ推進事業などの後押しもあり､今後はさらに流通戸数が増えていくと予想されます｡
購入時の注意点
中古戸建ての購入時に注意したいのがお金の問題です｡物件自体は低価格でも傷みが激しいようなら修繕に費用が掛かりﾘｰｽﾞﾅﾌﾞﾙとはいえません｡住宅ﾛｰﾝに関しても新築よりも融資条件が厳しくなる場合が多いので事前にしっかり資金計画を立てておく必要があります｡また税金面でも新築よりﾒﾘｯﾄが少なくなるので注意しましょう｡
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